◆ 住生活論

住生活論
科目名 住生活論
科目英文名 Theory of Living Arrangement
担当者 小伊藤 亜希子
種別 講義 単位数:2 時間数:☆  学年・学期:1回生・後期
講義の意義 現代の住生活の有り様が、歴史的な経緯を経て形成されてきたものであり、社会の様々な環境のなかで成り立っていることを理解する。また現代の住生活がかかえる問題を知り、将来問題解決に携わる専門家になるための基礎的な知識と住居観を身につける。
講義の位置づけ 1年生を対象とした講義であり、住宅や住生活に関する学習の導入部分に位置づけられる。2年生以降の住居計画学、住居管理・経営論を学ぶための専門知識の裏付けとなる。
講義の概要 まず、家族生活と住まいの発達史を学習し、現代の住まいと住生活の位置を明らかにする。次に住宅が階層的に構成されていることを押さえつつ、住生活のかかえる問題を様々な視点から考察し、これからの住まいのあり方について展望する。
講義方法 講義は必要な資料・プリントを配布し、またOHP、ビデオなどで、具体的な事例を紹介しつつ進める。また学生自らの住まいのリフォーム課題を出し、討論の材料としていく予定である。

学習教育目標
学習教育目標
A B C D E F G
       
授業内容
授業内容
テーマ 概要 学習・教育目標
住まいの発達史 明治・大正期の住まいの変遷
昭和から戦後の住まいの変遷
AA・C
住宅階層と住要求 戦後の住宅政策と住宅問題
都市住宅と農村住宅
伝統的都市住宅
A・CC・
E
家族と住み方 生活と住まいのずれ
変容する家族
子どもの住生活
高齢者の住生活
A・CC
都市・地域と住まい 都市とライフスタイル
環境とライフスタイル
コミュニティを育む住まい
AA
学習・教育目標凡例
評価方法 AAについては、住まいと住生活の歴史的発展過程をその時代の社会・文化の変化の中で把握できていること、現代の住生活が抱える問題を都市や環境との関係で理解できていることとし、試験により評価する。CCについては、都市空間・居住空間と、そこで展開されている住生活の相互関係を理解し、問題解決のための条件を示せることとし、試験により評価する。Eについては、住空間の抱える問題を発見し、改善の方向を具体的なプランとして示せることとし、住宅リフォーム課題により評価する。