◆ 実施計画

平成18年度以降の補助事業実施計画

本補助事業の目的を達成するため、下記のスケジュール表に従い18年度以降も事業を継続して遂行する。17年度と異なる点は以下のとおりである。

  1. 「3.QOLプロモーション手法の開発と体系化」について、17年度からの講義・演習を通じて得られた情報を整理しながら、QOLプロモーション手法の体系化を計り、19年度以降に教科書・参考書とできるような書籍にまとめ上げることを目標とする。
  2. 17年度の試行結果をフィードバックして、「4.QOLプロモーション教育プログラム」の新規中核科目である「QOLプロモーションI・II、同演習I・II」を充実させ、正規授業科目として開講、単位認定する。
  3. 「5.夜間・休日公開講座」については19年度の開講を目指し、18年度の学外からの受講生(地域住民や専門職など)の意見を反映させながら、その可否を経営的見地からも検討する。
  4. 17年度は試行であった「6.インターネット講座」を充実させ、当事業の実施状況を積極的に発信していく。ただし、インターネット講座としての教育コースを開講するか否かは19年度以降に結論を出すこととし、当面は「3.QOLプロモーション手法の開発と体系化」と「4.QOLプロモーション教育プログラム」の確立を最重要課題とする。
平成18年度以降の補助事業実施計画
実施内容 担当者 対象者 今までの実施内容と今後の取組 年次計画
18年度 19年度 以降
1.地域QOLニーズ把握 1 ホームページの開設 教員 住民専門職 既設の生活科学部ホームページの拡充 実行
2 地域ニーズ調査 教員TA 個々の地域ニーズ調査の学際的再編成 実行
2.QOLプロモーターの育成 3 QOLプロモーション手法の開発と体系化 教員TA   個々のQOL教育手法の学際的再編成 実行
4 QOLプロモーション教育プログラム 中核科目 教員 学生住民専門職 QOLプロモーションI・II、同演習I・IIの新設 実行
関連科目 既設科目の再編成(栄養教育プログラミング論、公衆栄養学、居住福祉工学、居住環境学概論、長寿社会科学、地域福祉論など) 実行
5 夜間・休日公開講座 教員TA 住民専門職 既設の市民公開講座の拡充 試行・部分的実行 実行
6 インターネット講座 既設のインターネット講座の拡充 実行
7 QOLプロモーション成果報告会 教員学生住民専門職 教員学生住民専門職 個々の成果報告会の再編成と拡充(市民公開シンポジウム、介護ビジネス研究会、各種調査報告会などの再編成) 試行・部分的実行 実行
3.QOLプロモーションの普及 8 パートナーシップの組織化 既存の専門職組織、福祉団体等のネット統合 (食生活改善委員会、建築士会、社会福祉協議会などの連携) 試行・部分的実行 実行
9 QOLプロモーション教育プログラムの公開 教員 他大学 QOLプロモーションの成果と手法の公開 試行・部分的実行 実行
10 継続的な取組支援 教員 専門職 QOLプロモーターの要件整備と社会的認知向上 試行・部分的実行 実行

(注)TA:ティーチングアシスタント, :試行・部分的実行, :実行