◆ 2005年度の募集について(2005年10月14日〆切済み)

QOLプロモーター育成:受講生募集

試行開講科目の受講生を、各学科5名募集します!

本学部が独自に企画した教育プログラム「QOLプロモーター育成による地域活性化」が、特色ある優れた取組と認定され、文部科学省の「現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)」に採択されました。後期から始まる試行科目に参加いただける学生を募集します。

目標

地域社会では複合的な問題が多数発生しており、食生活や住居などの個別の生活要素に還元するだけでは解決し難い。そこで、従来からのスペシャリスト養成に加えて、各生活要素を統合・再構成していく、ジェネラリストの素養を持った専門職養成を目指します。そのため、3学科の学生・教員と地域の方々が学科の枠を超えて共有できる講義と演習を新たに設け、生活者のQOLニーズを総合的に把握・分析する能力を有し、状況に応じて他の専門職とのパートナーシップにより地域住民のQOL向上に寄与できる専門職「QOLプロモーター」を育成する教育プログラムを開発します。

対象学年

2−3回生を基本とするが、今年は試行のため制限は無い。

授業の目的と内容および担当者

「QOLプロモーションI」(西川、所、清水)
暮らしを取り巻く問題と生活科学の現状を顧みた上で、本教育プログラムの目的とQOL概念について講義、受講者と論議をすすめる予定です。

「QOLプロモーションII」(白澤、岩間、宮野)
専門領域の異なる者が協働することの効果や問題点など、各演習班からのフィードバックを受けた上で、コーディネーション方法やチームアプローチ方法など、体系化された知識による分析を試みます。

「QOLプロモーション演習I」
演習は受講生を以下の3班に分けて行います。児童領域(山縣、春木、上田)、障害者領域(堀、三浦、藤原、荻布)、高齢者領域(森、曽根、岡田進、篠田)。演習Iでは、地域が抱えている問題を受講生自らが体感し認識することを目標とします。

「QOLプロモーション演習II」
演習Iで把握した問題を、専門領域の異なる受講生と教員が検討することで問題の多面性を実感し、独創的な問題改善策に結びつけていきます。

授業日程

  1. 「QOLプロモーションI」
    11月7日(月)と、12日(土)に2コマ開講(西川、所、清水)。受講生は2班にわかれ、都合の良いほうを受講。
  2. 「QOLプロモーション演習I」
    11月26日(土)10時〜12時、学情センター10階研究者交流室。外部スピーカーを招いてのワークショップ。11月末〜12月中旬、3班によるフィールド調査。
  3. 「QOLプロモーションI」
    日程未定2コマ。演習Iの体験を通じ、QOLの概念や指標などについて気付いたことなどを受講生と討議する。
  4. 「QOLプロモーション演習II」
    12月17日(土)10時〜12時、学情センター10階研究者交流室。各グループの調査結果報告会。上記3班による問題改善に向けて具体案を検討します。
  5. 「QOLプロモーションII」
    1月14日(土)2-4コマ。
  6. 「障害者の方に聴く」
    2月18日(土)時間未定。
  7. 「QOLプロモーションフォーラム」
    3月18日(土)13時半〜16時半。住吉区民ホールにて開催。

単 位

上記授業はセット科目であり、各科目の個別履修はできない。また、今年度は試行のため単位は出ない。

募集期間と受付

10月3日(月)〜10月14日(金)生活科学部事務室の松本まで、お申し込みください。応募者多数の場合は、抽選といたします。